家の中が寒すぎる

こないだ(と言っても11月3日)に建築学科のパーティーがあった。
 
 
建築学科のパーティーって何やねんという感じだが1年に一回建築学生が腕を振るって校舎の中にステージやバーを作り上げる。文化祭のようなものだろうか…
 
 
 
パーティーの前に友達が遅れてくるようなので、少し歩いた広場で一人でビールを飲む。午後10時
 
 
何も待たずとも、建築学科のパーティーなのだから一人で行けばいいのだが…そこまでの勇気はない…でも何となく行かないのもシャク…というclassic me…
 
 

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そびえ立つ塔と謎の噴水。そういえばこの塔はどんな意味を持っているのだろうか
 
見慣れてなんの疑問も沸かなくなっている
 
 
 
 
金曜日の夜、広場のベンチには肩を組むカップルと何語か分からない言葉を交わす若者グループ
 
ほぼベンチは満席状態の中、空いている汚いベンチを見つけそこでぼんやり飲みたいわけでもないビールを飲む。
 
 
 
人とたくさん話す前のアルコールはまじないのようなものである
 
襲いくるデジャブ感に、意外と世界のどこにいても結局は一緒なんだな…と思う。
 
 
 
 
 
その後、友達と合流しパーティーへ
 
いつも授業している建物の1,2階部分の表情がガラッと変わっていた
準備は1年生がすべて行うらしい。
 
 
 
こんな感じだった
 
 
 
 
これ......学校の行事なんですよ.......信じられますか....?
 
 
エントランスでは警備員による謎のパスポートチェックもありビビりまくっていたが
建築の行事ともあり知り合いが結構いてそこそこ楽しめた。気がする.....
 
入ってしまえば何とでもなるのかもしれない。
 
 
 
 
ただ、外に出た時の空気がとても美味しく、
帰りの電車でラジオを聞いてる時の方が10000000倍楽しくて
自分のコミュニケーション能力の限界を身に感じた。